【徹底解説】「BEの自信」を育てる「フィーリングレッスン」

フィーリングレッスン

先日「BEの自信」を育てることが最重要!というお話をブログにしました。

では「BEの自信」を育てるにはどうしたらいいのか。
そもそも「BEの自信」なんていう言葉が、どの本にも書いてないので、分かりませんっ!!
という声が聞こえてきそうです。

そこでこのブログでは「BEの自信」を育てる方法で、「フィーリングレッスン」という方法についてご紹介します。

自己受容ができていない人は、違った視点が必要

例えば、次のような実体験を例にして、説明をしたいと思います。

「今日は何ひとつできなかった」と落ち込むことが、わたしにはよくあります。
果てしなく理想ばかり高いので、どれだけ実践を積んだところで、結局「何ひとつできなかった」と落ち込むパターンがわたしの定番です。

そんなときに「おこなった事実を見つめよ」というアドバイスをよく受けます。
「あれもやった、これもやった」という、客観的な事実を探しましょう、と。

しかし、わたしのように自己受容ができていない人間は、おこなった事実を探そうとすると、
その前に
「どうしてわたしは、おこなった事実をまず認めようとしないのか」
と、真っ先に自分批判が始まってしまいます。

本筋から完全に脱線して、こんな自分ではダメ、という自己批判に、意識が簡単に流れてしまうのです。
こうして、本来の目的を失った負のループの始まるのです。

こんな実体験から、わたしのように自己受容ができていない人は、事実を探し認める必要があるときには、少し視点を変える必要があると感じていました。

自己受容が不足している人に有効な「フィーリングレッスン」

どのように視点を変える必要があるのか? 
今回の例でいうと「あれもやった、これもやった」という、客観的な事実を探すという視点から、
「『今日は何ひとつできなかったと感じている』という事実」をまず知り、それを認める
という視点に変える、ということです。

具体的な方法をお伝えしましょう。

方法はとてもシンプルです。
あなたが何か感じたとき
「わたしは、◯◯と感じている」と考える。
たったこれだけです(シンプル)。

そしてこれが「フィーリングレッスン」という方法なんです。

「フィーリングレッスン」をすると、意識はこう流れ始めます。
「今日は何ひとつできなかった、と感じてはいるけれど、感じていることと実際におこなったことは違うかもしれない。では実際はどうだったのだろうか?」
こんなふうに、おこなった事実探しに、自然と意識が向くようになります。

自己受容ができていない人は
「『わたしは、◯◯と感じている』という事実」に目を向けることが、大切だと考えています。
その具体的な方法が
「フィーリングレッスン」なんです。

そしてこの「フィーリングレッスン」があなたの「BEの自信」を着実に育てていってくれます^^

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