突然ですが、問題です
ちなみに、答えも書いてあります^^
もしもあなたが、その答えを読んで「はっ」としたら、自分を大切にできていない可能性が大です。
普段あなたが、自分を大切にできているかのチェックと思って、ぜひ読んでみてくださいね。
■問題■
お店で、素敵な洋服がディスプレイされています
いつもここに来るたびに
「いいな、欲しいな・・・」
とその洋服をじ〜っと眺めてしまいます
お値段は決して高くなく、いつでも買える範囲
でも、今日もまた、買わずに通り過ぎてしまいました
なぜ、今日も買うのをためらったのでしょうか?
■答え■
買うと、自分が喜んでしまうから
この答えに
「ん?どういうこと?」
と感じた人は、自分を大切にできている人です。
欲しいものを買って満足することに、何の疑問も持つことなく、自然に行動できる人だと思います。
一方、
「ドキッ、わたしのことだ」
と感じた人も、きっといることでしょう。
そんな人は、自分自身を大切にできていないはず。
自分が喜ぶことを、よくないこと、悪いこと、許されないこと、責められるもの、と思い込んでいる可能性が大です!
素敵な洋服を買って、おしゃれを楽しみたい。そんな大切な喜びにストップがかかる。
よく考えれば、とても悲しいことです。
自分を喜ばせることに消極的だと、幸せになれる可能性は、グンと低くなります。
また、自分を喜ばせることができないと、自分自身がハッピーになれないばかりか、周囲の人を喜ばせる気持ちも湧かなくなります。
このようなことに思い当たる人は、まず、
喜びにストップをかけていることに、気づきましょう。
素敵だと感じていること、欲しいと感じていることを、素直に認めましょう。
そして、洋服に手が伸ばせない自分に気づきましょう。
わたしは、自分を喜ばすことに躊躇している、と。
そう気づくことができれば、しめたもの。
その状態が自分にとって幸せなのか、そうでないのかにも気づけますし、ではどうしようかと今後のことにも思いを巡らすことができます。
まず「自分が感じていることに気づく」ということから、始めましょう^^
自分を大切にしない行動は、放置するとクセになります。
無意識に、自動的に繰り返されるということです。ちょっと怖い話ですよね。
喜びに溢れた日々から、知らず知らずのうちに離れていくことになります。
自分の気持ちを大切にすることは「悪」ではありません。
あなたが喜ぶことを大切にしましょう!
それは、あなたを笑顔にするスタート地点だといえます。
あなたの気持ちを、どこまでも大切にしたいものですね。