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2023.09.07

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「フィーリングメソッド相談室」代表　

ありのままの感情をそのまま活かしながら自己受容に導く「フィーリングメソッド」開発者

1970年京都府出身
立命館大学産業社会学部卒
国内航空会社元国際線男性客室乗務員（8年）
国内大手ラグジュアリーホテルチェーン会社アシスタントマネージャー（9年）
特定非営利活動法人「生活の発見会」沖縄前代表（7年）
第39回日本森田療法学会シンポジスト

高校の授業中に教科書の朗読で緊張し、あがり症（社交不安障害）を発症。
大学4年間、毎週カウンセリングを続けることで最悪の事態を免れる。

大学の海外ホームステイをきっかけに、もともと好きだったサービス業で海外で働ける仕事を目指すようになり、目標だった航空会社に入社。国際線客室乗務員として8年間乗務し、チーフパーサーに昇格。

しかしその間も社交不安障害は完治しないばかりか、パニック症も併発。

その後、大手ラグジュアリーホテル会社に転職し、アシスタントマネージャーを9年間務める。

仕事は充実しやりがいがあったが、適応障害で休職に追い込まれる。

この頃に、森田療法を学ぶ自助グループNPO法人「生活の発見会」の沖縄代表に就任し、7年間歴任。

森田療法のあるがままから着想した「フィーリングレッスン」を自ら実践することで、社会不安障害やパニック症が快方に向かう。

また森田療法を学ぶ自助グループのNPO法人「生活の発見会」での活動が認められ「第39回日本森田療法学会」にシンポジストとして登壇。

現在は、自身と同じような悩みを抱える方のために「フィーリングメソッド相談室」を運営し、「デキるあなたに本来の自信を」をコンセプトに、相談業を続けている。

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